自分の子供に合った塾を選ぶには

子供を塾に通わせる際、学習塾と個別指導塾のどちらに通わせるかということを判断することは困難です。学習塾は数人から数十人の生徒に対し1人の講師が指導をする形態です。メリットは、料金が安いこと、そして、子供の性格にもよりますが、他の生徒と競い合うことで勉強へのモチベーションが上がることです。学習内容は、学校の授業に準拠したオリジナルのテキストを使用し、計画通りに授業を進めて行きます。デメリットは、曜日、時間が決められているので、部活などの時間制限のある子供の場合、塾探しが大変です。また、講師との相性が悪くても変更ができません。何よりも、子供が集団授業についていけなくなることが一番の問題です。 個別指導塾は、生徒と講師が1対1または2対1で指導をする場合がほとんどですが、中には3対1での形態をとっている塾もあります。メリットは、一人一人の生徒に目が行き届き、生徒に合った進度で授業が進められるので、質問などもしやすいところです。学習内容は、それぞれの子供に合ったテキストを使用し進められます。苦手な科目の克服には最適です。曜日、時間も個人で設定でき、病気などで欠席した場合は振り替え授業も可能です。また、講師との相性が合わない場合は変更もできます。講師は、学生からベテランの講師までさまざまで、料金も学生とベテラン講師では変わってきます。デメリットは、料金が高いことや集団指導よりも進度が遅れる場合があることです。 塾選びの際、大抵は体験授業を受けられるので、一度試してみることも重要です。 子供に合った塾選びの見極めは、親の判断に委ねられます。判断の基準としては、子供が勉強へのモチベーションが上がったように感じられるかどうかということです。そして、最終判断は模試や学校の成績の結果が伸びているかどうかです。ただ、成績は通い始めて直ぐに結果が出るものではなく積み重ねの結果ですので、ダラダラと何年も通わせ最終的に結果が得られない場合も多くあります。そこで、親の途中経過の見極めは必要となります。